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スパイウエア対策 (その3)

以前、Ad-Awareを紹介いたしましたが、このプログラムをWindows 98 や Windows Me で使用してスパイウエアの駆除を行うと、インターネットに接続できなくなる結果を招くことがあることが分かりました。

これはAd-Awareのプログラムが、Windows 98 や Windows Me のTCP/IPの設定を変更してしまうからだと判明致しました。よって、替わりになりうる幾つかのプログラムを試しましたところ、Spy Sweeperが一番有効なのが分かりました。また、Ad-Awareのような弊害も無いことを確認してます。

ダウンロードは下記のウエブサイトから出来ます。

 

準備
  1. ダウンロード と インストール
  2. スタートアップのコントロール
  3. 一時ファイルの削除
  4. セーフモードで起動し、ウイルスの検索
  1. < ダウンロード と インストール>

    ダウンロードが完了後、インストールを行って下さい。お試し版をダウンロードされた方は、Eメールアドレスの登録を要求されますが、スキップも出来ますので、Eメールアドレスを入力せずに、Skip ボタンを押して下さい。

    インストールが完了すると、Anti-Virusのプログラムのようにアップデートを行いますかとの問いが表示されますので、必ず「OK」をクリックしてアップデートを実行して下さい。


  2. < スタートアップのコントロール >

    他のスパイウエア対策のプログラムに付いても言える事ですが、Windowsを通常のモードで使用している場合で、スパイウエアが実行されてしまっている最中には、それらのプログラムファイルを削除できない場合があります。

    未確認ですが、中にはセーフモードでも自動的に実行されてしまうプログラムがあるようです。理屈上ではありえないと思うのですが、セーフモードだから余分なプログラムは全て停止していると確信出来ないようです(このような場合は、ウイルスとスパイウエアの両方感染している可能性があります)。また、Windows XP 等の場合、セーフモードとネットワークの組み合わせは使用しないほうが無難です。

    スパイウエアの駆除を行う際には、スタートアップのコントロールをセーフモードにて行い不要なプログラムが自動的に起動しないように設定してから、下記の操作を行って下さい。

    Windowsに詳しい方は、下記の場所をクリーンすれば良いかと思います。
    (スタート順に並んでます。レジストリの編集は十分に注意してください。)

    • HKEY_LOCAL_MACHINE-\SOFTWARE-\Microsoft-Windows-\CurrentVersion-\RunServices など

    • Win.ini (Load=)

    • Win.ini (Run=)

    • HKEY_LOCAL_MACHINE-\SOFTWARE-\Microsoft-Windows-\CurrentVersion-\Run

    • HKEY_CURRENT_USER-\SOFTWARE-\Microsoft-Windows-\CurrentVersion-\RunServices など

    • C:\Windows-\All Users-\Start Menu-\Programs-\StartUp

    • C:\Windows-\Start Menu-\Programs-\StartUp


  3. < 一時ファイルの削除 >

    インターネットエクスプローラの一時ファイルが沢山ありますと、それだけスパイウエアの検索に時間が必要になりますので、一時ファイルとCookie を削除してから行うことをお勧めします。(Cookie にて保存されたパスワードは削除されますので注意して下さい)

    それから、Windows の一時ファイルもスパイウエアの潜伏先になってますので、お使いのドライブを右クリックして、プロパティを選んでから「ディスクのクリーンナップ」を行い、一時ファイルの全てを削除してください。これにより当然スパイウエアの検索の時間が短縮されます。

  4. < セーフモードで起動し、ウイルスの検索 >

    最後に肝心なのは、ウイルスに感染していると状況を複雑化しますので、必ずウイルスの定義を最新のものにアップデートして、セーフモードで再起動後ウイルスの確認をまず最初に行って下さい。

    そして、下記の操作を2回繰り返して下さい。その1回目と2回目の間には必ず再起動してください。勿論再起動時は、もう一度セーフモードで起動してください。

1.プログラムの開始
通常のオプションでインストールすると、アップデート後にSpy Sweeper プログラムが画面に表示される



2.スパイウエアの検索
左のコラムの一番上にある「Sweep Now」をクリック。画面は下記のように変わるので、右下の方の「Start」をクリックして、検索を開始。検索に費やされる時間はコンピュータのスピードやWindowsのバージョン、それからインストールされているプログラムの数によるが、30分必要な場合もあるので、気長に。。。。

 

3.結果の確認
もしスパイウエアが見つかると、右の方の「Software Found」に数字が表示される。そして詳細は下の横長の部分(ステータス)に表示される。この下の場合は、「Adware found: Common Name」が見つかった。

 

4.駆除
「Next」のボタンをクリックすると、画面は下記のように変わり、削除するプログラムにはチェックマークが付いていることを確認してから、「Next」をクリック。

 

5.駆除後の確認
下記の例では、1つのスパイウエアが駆除された。それらは隔離されているので、余程のことが無い限り、それらのプログラムを戻す必要はないので、完全にそれらのスパイウエア・プログラムの削除を行うために「Quarantined」をクリック。

 

6.スパイウエア(プログラム)の削除
一番大きなスペースにある「 Select All 」をクリックして、全てのスパイウエアを選択後、その右下の「 Delete Selected 」をクリックして、完全に削除。

 

7.スパイウエア(プログラム)の削除後の確認
ステータスの部分にその結果が表示される



* この一連の操作を必ずWindowsをセーフモードで起動してから行う。セーフモードで行わないと、削除できないプログラムがあるので注意。また、もう一度再起動して、この作業を念のためにもう一度行うこと。

 

* 最後に
処理後に、Spy Sweeper を終了しようと「Close」をクリックすると注意が出るが、セーフモードで処理している筈なので、注意を無視して終了。

もし、これでもうまく出来ない場合は、有料版の購入を勧めます。無料版は最新とはいえませんのが、購入した場合は最新のスパイウエアに対して防御することが出来ます。

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