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スパムメール対策 - そのA (Spam Fighter)
Outlook Express のルール機能でスパム対策を紹介しましたが、無料のOutlook Expressのアッドオン・プログラム「Spam Fighter」 (英語版)を見つけましたので紹介します。試したところ、スパムと認識され処理された全てのメールが、実際にスパムでした。

このプログラムは Peer -To- Peer (P2P) を基本に構築されており、この「スパムファイター」プログラムのユーザーによる、「スパムファイター」プログラムのユーザーのためのスパム対策です。

スパム・ファイター (Spam Fighter)

このプログラムは世界中で30万人のユーザーにサポートされているようで、仕組みは以下のとおりです。

  1. Spam Fighterの利用を希望するユーザーは、そのプログラムを事前にインストールする

  2. Spam Fighterを利用するあるユーザーが1つのメールを受信、そのユーザーがそのメールはスパムであると判断した場合、Outlook Expressのツールバーにある1つのボタンを押すと、Spam Fighter のサーバーにメールの情報が送信される

  3. 同様にSpam Fighterを利用する第2、第3のユーザーに同じ内容のメールが届き、それらのユーザーもそのメールがスパムであると判断して、Outlook Expressのツールバーにある1つのボタンを押す(上記同様にSpam Fighter のサーバーにメールの情報が送信される)

  4. あるユーザーが上記と同じメールを受信した際に、Outlook Express はSpam Fighterのサーバー上のデータベースを照合して、既にそのメールが複数のユーザーによりスパムと判断されていた場合、そのメールはこのユーザーの使用するPCではスパムと認識され「Outlook Express のルール機能」を使用して、自動的に特定のフォルダに移動され、赤文字で表示される。

    結果的に、スパムは受信しても、スパムメールを判別する煩雑さは解消されることになる。 (正確には上記2.と 3.の段階でもサーバー上のデータベースを照合している)
設定と操作
ダウンロード

下記サイトから「スパムファイター」をダウンロード
http://www.spamfighter.com/

 

インストールとその後の処理
  1. ダウンロード後にOutlook Expressをスタートさせ、指示に従ってインストール(詳細ページ)する。その後で、一度Outlook Expressを終了し、再度スタートする。すると下記のようなツールバーが追加される。



  2. Outlook Expressのルール機能の設定を確認(修正)する

    メニューから、「ツール」、「メッセージルール」、「メール」 とクリックし、「メッセージルール」ダイアログを表示。

    もし下記のようにルールの一覧に赤いX がある場合は、その下の「仕訳ルール説明」の指定したフォルダをクリックして、フォルダの一番下にある「SPAMfighter」を指定するか、若しくはスパムメール用に新規に作成したフォルダなどを指定して修正し、「OK」をクリックしてダイアログを閉じる。

実際の操作(メールの受信)

通常どおりに、Outlook Expressのツールバーから「送受信」のボタンを押すか、CTRLを押しながらM を押して新着メールを確認する。

もしスパムメールが届けば、上記で設定した所定のフォルダに赤い文字のメールが表示されるので、それらを削除すればよい。

もしスパムなのに通常のメールと同じように受信してしまった場合は、他のユーザー(Peer)のために、スパムメールをクリックしてハイライトした状態で、Outlook Express に追加されたツールバーの「Block」ボタンを押す。

 

これにより、他のユーザーが同じメールを受信した際に、そのユーザー上のPCではスパムと処理される(可能性大)。

 

最後に
このメールはあくまでも特定のメールに対して処理されますので、最近多く見受けられます「Undelivered」などのリターンメールには完全な効力がないようです。

よって、そのようなメールで悩まされている方は、このプログラムに加え、Outlook Express のルール機能を使って、それらのメールを排除するようにすれば、より快適になるでしょう。

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